猫の島

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島のねこたち

猫が多いことで知られる全国各地の「猫の島」をご紹介します。

詳細は、各島の解説ページを御参照ください。

東北 田代島    
関東 江の島 城ヶ島  
近畿 沖島    
中国 真鍋島 祝島  
四国 男木島 佐柳島 青島
睦月島    
九州 相島 馬島 藍島
地島 加唐島 湯島
沖縄 久高島 奥武島  


わたしが行ったことのある猫島は、北から順番に、田代島(宮城県)、江の島(神奈川県)、沖島(滋賀県)、真鍋島(岡山県)、男木島(香川県)、佐柳島(香川県)、青島(愛媛県)、睦月島(愛媛県)、奥武島(沖縄県)、久高島(沖縄県)の10島です。

この10島については旅行記を書きました。その他の島は、いつか行くために情報収集中です。

このサイトに出てくる猫は、ほぼ野良猫です。だから、雑種(日本猫ベースのミックス)ばかりです。わたしの個人的な好みで言うと、こういう普通の猫が一番かわいいです。

おすすめの猫の島

わたしが好きな猫の島のランキングです。いい旅だったな、と感じた順になっています。詳細は各島の個別ページをご覧ください。

第1位 久高島(沖縄県)

わたしが選ぶ猫の島ランキング第一位は、沖縄県の久高島です。

人と猫が、美しい海に囲まれた小さな島で、穏やかに幸福に共存している。そんな理想的な猫の島のイメージが、久高島にありました。

ソト住み猫に優しい温暖な気候。石積みの塀と赤い花。門柱のシーサー。そっけない猫たち。猫が観光客にそっけないのは、食事に困っていないからです。レンタサイクルで島を一周して、エメラルドグリーンの海も楽しめました。

沖縄県の猫島といえば八重山諸島の竹富島が有名ですが、ちょっと遠いです。沖縄本島から15分の船旅で行ける久高島は、わたしのイチオシの猫の島です。

第2位 佐柳島(香川県)

第2位は、瀬戸内海の佐柳島です。猫と人がほどよい距離感で共存している島です。

小さな離島ですが、それなりの人口があり、集落では若い人も見かけます。最近、廃校になった小学校を利用した宿泊施設ができました。

佐柳島では、子猫を連れた母猫をよく見かけます。路地の日陰に、親子で寝そべっています。毎年たくさんの子猫が生まれています。

カメラマン五十嵐健太さんの「飛び猫」の写真で有名になった、堤防をゆく猫の姿も見れます。

第3位 田代島(宮城県)

第3位は、宮城県の田代島です。最近かなり観光化され、訪問する人が多くなり、鄙びた猫の島の雰囲気がなくなる心配もあるのですが、元祖猫の島ともいえる田代島には、一度は足を運んでもよいでしょう。

洋猫系を含む、いろいろなタイプの猫が元気に暮らしています。

東日本大震災の復興事業が着々と進み、島では猫を観光客誘致の一助と位置づけているようです。もとからあった猫神社や、民宿、ロッジに加え、近年は観光客用の休憩所「島の駅」や、猫グッズを売るショップまでできました。

仙台からの鉄道が復旧したので、一時期よりアクセスが便利になりました。

番外編 青島(愛媛県) – 哀しい猫の島

数年前からメディアでもたびたび紹介され、有名になった青島(愛媛県)は、番外編としました。

わたしがこの島に贈る別名は、「哀しい猫の島」です。あるいは、猫島の悲劇。

たしかに、猫は多いです。でも、青島の猫たちは幸せそうではありません。限られた生存空間にあまりに多すぎる猫たち。本土からの船が着岸すると、数十匹の猫が桟橋に押し寄せます。空腹なのです。

青島の猫は、その多くが似たような茶系の体をしています。そして、おおむね小柄です。毛並みが悪く、目に障害がある子がちらほらいます。近親交配を繰り返したことによる遺伝的な障害がでていると指摘する人もいます。

天敵がいない小さな島で、猫の頭数を生存可能な適正数に抑えるには、それなりの管理が必要です。具体的には去勢や避妊などの冷徹な対応です。平均年齢80歳をこえる青島の住民の方に、その合理性と費用負担を求めるのは無理です。

都会でも高齢者の家が猫屋敷になるケースがあります。多頭飼育が崩壊し、保護団体が対応に乗り出したというニュースをときどき目にします。その崩壊が島単位で発生しているのが青島の悲しい実情です。

その他のコンテンツ

このサイトには、猫の島の情報のほかに以下のコンテンツがあります。各カテゴリのメニューページからご参照ください。

東京・首都圏の猫スポット

Blog 猫の話題

台湾の猫村訪問記

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