猫カフェの店内ライブ動画を24時間流しているウェブサイトを見つけました。東京の猫カフェ「ネコリパブリック東京」のネコルーム内のストリーミング映像です。
猫カフェのライブ画像
自走型保護猫カフェ
東京のお茶の水にある猫カフェ「ネコリパブリック東京」は、猫カフェを経営して資金を調達しつつ、地域の保護猫団体と協力して野良猫の里親探しをする「自走型保護猫カフェ」です。利用者がここで支払った料金や、雑貨やペット用品を購入した代金は、保護猫活動の資金になります。
里親を見つけやすい子猫ではなく、里親に巡り会うチャンスの少ない成長した猫を優先的にあずかっているとのことです。
東京、大阪そして岐阜にそれぞれ一店舗。4月12日には愛知県江南市にも新しくオープンします。料金は時間制で30分1100円から。ワンドリンク付きです。ベーグルサンドやピザなどの軽食もあります。
東京店には個室もあります(要予約)。
ネコカフェのライブ画像
ネコリパブリックの東京店は、abemaフレッシュのストリーミング機能を使って、24時間、猫カフェ内のライブ映像を流しています。いつでも生の猫たちに出会えます。まずはキャプチャー画像で紹介します。
退屈そうにしている猫たち。平日の早い時間帯ですから、まだ来客がないようです。猫たちは何となく室内を動き回っていて、多少は画面に動きがあるので、眺めていて飽きないです。
一番右の子は、10分に一回くらい、イスに立ちあがって窓から廊下を覗いています。だれか来ないかな~、退屈だな~、という気持ちが伝わってきます。
ここは保護猫カフェなので、住んでいるのは普通の日本猫です。もとは野良猫でしょうか。個人的には、外国のオシャレな品種の猫より、こういう普通の日本猫が一番好きです。
夜は電気を消すので何も見えなくなりますが、たぶん彼らはごそごそ歩きまわっているはずです。暗闇で何をやっているのか、気になります。夜は赤外線カメラにしてくれないかな。
朝起きてパソコンを立ち上げ、ブラウザを開くと、スタッフが出勤する前の猫カフェの様子が現れました。照明はまだついていません。窓からの光を受けつつ、猫たちが街を眺めていました。窓の外は東京湯島の街。おはよ~。
現在のライブ動画です
アメーバフレッシュのライブ映像を埋め込んでおきます。登録なしで誰でも見れます。ちょうど今現在の店内の様子です。
固定カメラ(窓際)
固定カメラ(室内)
ネコリパブリックへのアクセスは、JR御茶ノ水駅から徒歩5分です。